トリガーポイント鍼なら東大阪「布施小阪八戸ノ里」のあおば鍼灸整骨院/h1>

トリガーポイントとは、痛覚過敏点です。
責任トリガーポイントとは、発痛部位です。
仕事や運動、長時間の同じ姿勢、反復する動作のくり返しなどにより、筋肉に疲れが溜まり、その疲れが続くと血流が悪くなり、筋肉が硬くなってきます。
その硬くなった筋肉の中に、トリガーポイントができます。
上記の状態がその後も続きますとトリガーポイントが、責任トリガーポイントに変わり、さまざまな痛みシビレを引き起こします。
トリガーポイントは、ただのトリガーポイントと責任トリガーポイントに分けることができます。
トリガーポイントは指や鍼で刺激すると関連痛が生じるものです。
例えば、頸部のトリガーポイントを鍼や指で刺激すると頭に響きを感じることを関連痛といいます。
責任トリガーポイントはまさに痛みの発生源であり、鍼や指で責任トリガーポイントを刺激されると、痛みが再現され、患者様自身は「そこだ！私の悪いところはそこだ！」 と痛みが認知され(認知覚)ます。
例えばマッサージを受けた時、痛いけど気持ち良いと、感じる部分があると思います。
ちょうどそこに指が当たると「そこ、そこ！」「痛い所はそれ！」と本能的に感じる部分が責任トリガーポイントです。
その責任トリガーポイントを治療することで、さまざまな症状を改善することができます。

トリガーポイント鍼＋とはトリガーポイントおよび責任トリガーポイントを鍼を用いて処理していく施術法であり、それにトリガーポイントマッサージ治療をプラスしてより効力を引き上げる治療法です。
症状や、問診、運動検査、触診によりトリガーポイントならびに責任トリガーポイント形成筋や形成部位を定めます。
そして、トリガーポイント・責任トリガーポイントに鍼を打ち刺鍼していきます。
痛みが再現されにくいものや認知覚が得られにくい症状もありますのでその点はあらかじめ伝えるように務めてまいります。
ただ痛みの再現、認知覚が生じる方が圧倒的に治療効果が高いので何度もお聞きするかもしれません。なにとぞご了承くださいませ。
トリガーポイント療法の響きは脳内からβ-エンドルフィンを分泌させ、抗ストレス作用があります。免疫も増えますので予防医学での発展も今後期待できます。
トリガーポイント鍼療法は貴方が気づいていない病変部を探し当て、そこに鍼をして治療する画期的治療法です。
東大阪（河内小阪｜布施｜八戸ノ里）のあおば鍼灸整骨院ではトリガーポイントマッサージもプラスして施術しますのでより効果的と言えます。